20代の指針
半年前に20歳になりこの半年間、自分のキャリアについて考える中で今後の指針となるnoteを作成することにした。
これは自分自身へのメッセージであり、今後内容を変えてOK。
自分がどうしたら良いかわからなくなった時、迷いや不安を感じた時、この指針を見返し、自分の方向性を確認する。 (最終更新:2025年6月8日)
1. 「いまリスクを取らずして、いつ取るのか」
- 若い今こそ積極的にリスクを取り、失敗しても学びに変える。
- 後悔を減らし、挑戦を楽しむ。
2. AIを活かし、“人間でなければできない部分”に集中
- ルーティンや情報整理はAIエージェントに任せ、自分は創造性・ビジョン・コミュニケーションに注力する。
3. 制約は自分で作らない。「もし制約がなかったら?」と問い続ける
- 思い込みのリミットを外し、新しい可能性を開く。
- 常に制限を疑い、自由度を高める。
4. 複利効果を狙い、初期投資を惜しまない
- スキル・人脈・読書・開発など、若いうちの努力は将来大きく実を結ぶ。
- 複利を信じて投資を続ける。
5. 健康を“最優先のアセット”と捉える
- 体力とメンタルがなければ何も成し遂げられない。
- 睡眠・食事・運動を習慣化し、健康を守る。
6. 瞑想と内省で“自分の声”を聞く
- 情報過多な時代ほど、静かに頭を空にする時間を確保。
- 瞑想やジャーナリングで本心を確認する。
7. 習慣が自分を作る
- 毎日の行動が積み重なり、未来の自分を形づくる。
- 小さな良習慣を継続して大きな成果へ。
8. 落ち込むヒマがあるなら“学習と切り替え”
- 失敗してもそれは当然のプロセス。
- 素早く原因を学び、次の行動にエネルギーを注ぐ。
9. 「うまくやる」ではなく「うまく学ぶ」
- 完璧を目指すより、まず作って試し、フィードバックを得る。
- 高速でトライ&エラーを回そう。
10. 創り続ける&優れた人と仕事する
- 作り続ける人と優れた仲間の存在が成功確率を上げる。
- 作品やアウトプットを絶やさない。
11. お金のゲームを早期にクリアし、人生のテーマを追求
- 不労所得や投資などで経済的自立を進め、本当に大切なテーマへ全力投球できる状況を作る。
12. ファウンダーマーケットフィットを探り続ける
- 自分の強み・情熱・社会ニーズが交わる領域を常に模索。
- ピボットや試行錯誤を厭わず挑戦する。
13. スモールステップの目標を“1日単位”でコミット
- 朝に「今日やること」を決め、夜に振り返る。
- 目標を小さく切り出し、日々着実に成果へ近づく。
14. メンターや師匠を見つけ、アドバイスを素直に試す
- 自力だけでは見えない盲点を埋めるのが師匠の役割。
- 教えを受け取ったら行動→結果をフィードバックする。
15. 自分だけでなく、周りもハッピーにするリッチマインドセット
- AI時代でも結局、人間同士のつながりが差を生む。
- 周囲を押さえつけるのではなく、共に前進するスタンスを重視。
16. “環境”にこだわり、群れから飛び出す勇気
- 自分を成長させるコミュニティや場所を選び抜く。
- 時には慣れた環境を出て、新たな世界へ飛び込む。
17. 社会を良くするプロジェクトを意識する
- ただ稼ぐだけでなく、社会課題の解決や他者貢献も視野に。
- 日本の強みを活かした食・観光・IPビジネスなども一案。
18. 「1秒の時間」「使ったお金」は必ず回収する気持ちで
- 時間と資金は有限。
- 投下リソースをどう回収・活用するか常に考え、無駄を防ぐ。
19. 自分の行動=習慣 × 環境 × マインド
- 行動しやすい仕組みや環境を整え、自制心だけに頼らない。
- 習慣とマインドをセットで磨く。
20. ハードシングスを歓迎し、モメンタムで走り続ける
- 大変な時こそチームの“共同幻覚”が重要。
- 勢いが切れないようモメンタムを維持し、ハードシングスを乗り越える。
21. カレンダーを“資本配分表”と見なす
- 時間という最も貴重な資本をどこに投下するか。毎朝、予定をポートフォリオとしてレビューし、ROIの低いタスクは躊躇なく売却(削除)する。
22. 毎日、“複利を生む2時間”を聖域化する
- スキル習得、資産コードの構築、人脈形成。将来の自分を助ける活動のための時間を神聖なブロックとして確保し、何者にも邪魔させない。
23. “非同期”をデフォルトとし、集中を死守する
- 常に接続された状態は、深い思考を殺す。コミュニケーションは原則非同期(メール、DM)とし、「反応の速さ」ではなく「思考の深さ」で価値を生む。
24. 週次で“時間の損益計算書”を作成する
- 日曜の夜に、1週間の時間を「収益・経費・浪費」に仕分けする。客観的な数字で時間の使い方をレビューし、翌週の資本配分を最適化する。
○参考